青森ブランドストーリーVol.4 青森ブランド・プレゼンテーション

一次審査を通過した7団体の皆さんが、
「世界に発信したい!あおもり「冬」体感プラン」を提案しました。
選定された大賞1組、優秀賞2組の計3組には賞金が授与され、
提案内容を実践していただくこととなりました。

大賞「AOMORI光のウインターパーク」㈱クロックアップ
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写真:中村公一さん大賞「AOMORI光のウインターパーク」㈱クロックアップ
<中村公一さん>
たくさんの素晴らしいプロジェクトが揃う中、「AOMORI 光のウインターパーク」が大賞を受賞させていただきました。私が提案したのは、プレゼンされた全てのプロジェクトを成功に導き、青森をブランディングする一番早く一番効果的な方法。
それは青森人がニューヨークさながら「I LOVE AOMORI!!」と青森を誇りに思い、全県民が青森の広報マンになること。「こんな美味しい食べ物あるんだよ!」「面白いこといっぱいあるから来てみて!」とみんなが青森を愛し宣伝する未来です 。
では、青森人にその様な誇りを持ってもらうためには、どうすれば良いでしょうか?
それはそこに住む人や訪れた人の「幸福度」を上げていくことだと考えます。その為には相対的な方法が有効で、他県にはない美味しさや楽しさなどの感動体験をしてもらうことだと考えます。
ワラッセ横の広場に冬季限定で出現する「光のウインターパーク」は、その感動体験をしてもらう為のアイディアの一つ。とにかく寒いというネガティブなポイントをポジティブに捉え、寒さを楽しんでもらいます。現在すでに開催されている青森の冬のイベントと連携を取り、ワクワクする青森の冬に貢献していきたいです。
しかしながら、大賞は取ったもののこれがスタート地点。実現するには多くのハードルを越えていかなければいけません。皆様の引き続きの応援が必要です!
なにとぞよろしくお願いいたします。今後の活動は弊社が運営するカフェダイニングPENT HOUSEのfacebookページを通じて報告していきたいと思います。
https://www.facebook.com/penthouse.aomori/

優秀賞「青森はマグロだけじゃない!漁業体験&冬の味覚満喫ツアー」あおもり海山
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写真:川村康輔さん優秀賞「青森はマグロだけじゃない!漁業体験&冬の味覚満喫ツアー」あおもり海山
<川村康輔さん>
三方を海に囲まれた青森県は、その特徴的な形もあり全国的にも知名度の高い県だと思います。
その中で、地吹雪ツアーに代表されるような「青森そのものを感じる」企画は、長く続いています。
青森に住んでいる私たちにとっての当たり前が、観光客にとっては斬新な経験となっているからこそ、長く続いているのだと思います。
今回は、海の上から「青森そのものを感じる」ことが出来るツアーを考えてみました。メインは真冬の漁船に乗り、厳寒な青森の冬の海を体験してもらうことです。
芯から凍える寒さも、観光客にとっては大きな思い出になるかもしれません。
また、昨今問題となっている漁業者の収入拡大の一助となる可能性もあります。
優秀賞で頂戴した賞金を元に、まず来年2018年の冬のツアー実施に向け、取り組んでいきます。
ありがとうございました。

優秀賞「冬の白浜海岸で天体と食文化に触れる旅」白浜女房
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写真:今川和佳子さん優秀賞「冬の白浜海岸で天体と食文化に触れる旅」白浜女房
<今川和佳子さん>
「白浜女房」とは、青森県八戸市の漁港のひとつである白浜漁港が目の前に広がる、ハマの女性たちが営むお休み処です。
夏には、周辺を散策する方や海水浴客で密かににぎわいます。
ウニ、ほや、タコ、ヒラメなど、豊富な魚種が楽しめる八戸のなかでも、この白浜女房で提供されている海産物はピカイチの本物なんです。
そしてそれらを味わう時、この地域の暮らしまで見えてくる。そんな場所なんです。
この「白浜女房」の店主、磯嶋久美子さん(とびきりの美人!)を中心に、八戸の本物の魚文化と、そこに集まる地域のみなさんに、ぜひ会いに来てほしい。
そのきっかけづくりとして、私たちはツアーを企画してみることにしました。
ツアー名は「冬の白浜海岸 で天体と食文化に触れる旅」です。
ダイナミックな冬の海と、そこにひっそりと存在するハマの暮らし。そのコントラストを、ぜひ感じてほしいと思います。
そしてツアーを企画する中で、わたしたちもお客さんも、そして白浜女房も、皆がたくさんの発見とクリエイティビティに出会えるような、そんな活動にしていきたいと思います。ご期待ください。
白浜の人でも女房でもない、ツアー企画担当の今川より。

「青森の大雪でWin(ter)-Win(ter)大作戦」下北の若手
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写真:坂井龍一朗さん「青森の大雪でWin(ter)-Win(ter)大作戦」下北の若手
<坂井龍一朗さん>
私たちが提案した大人のソリ障害物競走は、地元の人も観光客も楽しめるツールのひとつになり得ると思っています。
来シーズン、スキー場を巻き込んで、障害物競走を実施したいです。
今の課題として、ソリ滑りエリアは自由に滑れますが、斜面が緩やかでスピードが出ないと感じています。スキーエリアであれば斜面が急ですが、滑走に許可が必要なので、スキー場の支援をもらえたらと思っています。
発表した後に、体格の良い大人でもソリを乗れるようにするのか?という発展的な問いかけをもらえました。地元の人にも興味を示してもらえたと考えています。
また、大勢の前で発表するという貴重な経験をさせてもらい、感謝しています。
いろんな方の発表が刺激にもなりましたし、県内至る所で魅力的なものがあるんだなと思いました。
参加者同士のつながりも出来ましたので、それぞれの取組を応援していきたいです。

「青森の多彩な魅力に浸かって、元気になろう!青森湯治」青森浸かり隊
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写真:青森浸かり隊「青森の多彩な魅力に浸かって、元気になろう!青森湯治」青森浸かり隊
プレゼン会場は熱気に包まれ非常に盛り上がり、参加された皆様の青森への熱い想いを感じました。
当チームは東京からの参加となり 、皆様に負けないようにプレゼンに挑みましたが結果は今ひとつでした。ぜひとも入賞された方には青森を世界に発信していただき、青森の魅力をもっともっと伝えていただきたいと思っています。
ぜひ次の回も参加させていただき、青森ブランド向上に貢献させていただければと思っています。
青森浸かり隊 一同

「外国人観光客のための農家ステイ郷土料理体験」Aomori Flavors
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写真:山内リチャードソン澄子さん「外国人観光客のための農家ステイ郷土料理体験」Aomori Flavors
<山内リチャードソン澄子さん>
冬ならではの生活、冬ならではの食とお酒、冬ならではの人と人との間の縮まる距離。その全てを「青森ブランド」として世界に発信したいと考え、「外国人観光客のための農家ステイ郷土料理体験」の企画で応募をしました。
私たちは、「食は世界と地域とを繋ぐ最高のコミュニケーションツール」だと考えています。その食を軸に、これから日本を訪れる訪日外国人観光客と、地方で食文化を育て、支えている人達とを繋ぐ仕事をしていきたいと思っています。
山内 リチャードソン 澄子:http://sumikiest.wixsite.com/globaltable
なぎさ なおこ:http://www.food-communication.jp/

「外国人民踊家、あねっ娘(こ)モードの青森元気作戦」チーム・民謡津軽
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写真:押田雅治さん「外国人民踊家、あねっ娘(こ)モードの青森元気作戦」チーム・民謡津軽
<押田雅治さん>
ブランドフォーラムへの応募は初めての経験でした。
我々のチームは外国人初のプロ民謡家として注目されているカナダ人女性、モード・アルシャンボーを含む民謡家3人と元民謡月刊誌編集長の私の計4人。応募テーマは「訪れてよし」でした。
提案のテーマは「津軽あいや節」や「黒石よされ節」など個性的でダイナミックな津軽民謡を得意とするモードを“青森の観光(または文化)大使”にして、青森県の魅力を発信。国内外から観光客を呼び込もうというものでした。
モードは和服を着こなし、浴衣も縫える「日本人よりも日本人らしい特異な外国人」として新聞やテレビを含む各方面から注目されています。
新聞やテレビ以外の海外向け政府広報誌「We Are TOMODACHI 2016春号」の「日本で活躍する外国人企画 Friends of Japan」やG7伊勢志摩サミットで「We are TOMODACHI特別号」にも掲載されており、今後、日本文化を世界に発信出来る国際感覚に溢れた民謡人としての活躍が期待され東京オリンピックの顔としても採用される可能性もあります。
外国人が珍しい時代ではありませんが、旅行などでは外国人の影響は大きいと思います。その意味でも外国人民謡家を活用したほうが、即効性があると考えたからです。
来年はそのパワーとスピード、アドリブなどから「日本のジャズ」とまで言われている津軽三味線生みの親、“仁太坊”(秋元仁太郎)の生誕160周年を迎えますが、今や、津軽三味線は若者だけではなく、多くの外国人が学んでいます。
浅草の民謡酒場などで働きながら、津軽三味線を学ぶ台湾やフランス人女性を知っていますが、三沢には、津軽三味線教室を主宰しながら、魔法の三味線を奏でる少年の冒険旅行を題材にしたファンタジーアニメ映画「Kubo and the Two Strings(現題)」の三味線演奏を担当してハリウッド・デビューしたケビン・メッツさん(44)のような音楽家もいます。
世界文化遺産となった青い森、豊かな自然に彩られた春夏秋冬、新種改良の農産物など、「買ってよし・食べてよし」のブランド力は伸び、国内外に広がっています。しかし、残念ながら文化に関して言えば、国外のみならず国内にも十分に情報発信されているとは思えません。「来てよし」、「観てよし」、「聞いてよし」はまだまだで、ましてや「住んでよし」にはほど遠い状況だと思います。
しかしその一方ではメッツさんのように、弘前大学卒業後、弘前の老舗料亭・翠明荘の名物仲居として活躍しているフランス人女性、カリンさんのように、津軽の文化や人情に感動し、第二の故郷として青森に「住んでいる外国人」もいるのです。
今回の経験を踏まえ、これからも引き続き、“青森元気作戦”を仕掛けたいと思っています。
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